忘年会は景品で大盛り上がり

▶️忘年会は無礼講だからといってハメは外さないこと!

これから忘年会の季節が来ます。
会社の忘年会というものに近頃の若者は参加したがらないと言いますが、忘年会こそ、普段たまったうっぷんを晴らすチャンス。

無礼講という言葉がありますね。
上司との壁をこの日だけはぶち破り、楽しい宴を過ごしてください。

忘年会の席決めはくじなどで決まることがありますが、部署での関係が気まずい仲だとしても、仕事の場を離れた忘年会だからこそ、明るくさわやかな関係でありたいですね。

もしかして、今までの距離が一気に縮まるかもしれないし、逆にますますこじれる場合もあるかもです。
いくら無礼講だといっても悪酔いしないよう、節度を持って場の雰囲気を壊さないよう気をつけてください。

忘年会は近くの席の人とだけ話していてはもったいないですよね。
なかなか話を切るタイミングは難しく、あれよあれよという間にだらだら話が続き、席を離れることができず会が終わってしまうこともあります。

そこは、周りをしっかり見渡し、適当に切り上げ、違う席に移動し思い切って普段なかなかしゃべるチャンスのない人との交流が持てるようがんばってくださいね。

▶️シラフとは違う自分を謳歌してみるのも忘年会の楽しみ

お酒が入ると多くの人は開放的になります。
歌を唄いたくなったり、饒舌になり笑いが止まらなかったり、あるいは感傷的となり涙が止まらなくなる人もあります。

そう考えるとお酒って不思議ですね。
よほど酒癖の悪いタイプでなければ、しらふとは違う自分を謳歌してみるのも素敵です。

確かにその場しのぎですが、酒の勢いを借り言いたいことを伝えたり、あるいは告白したりとその人が抱える問題を解決してくれる力があるのです。

もちろん、飲めない人や断酒中の人もいますよね。
お酒を飲まなくてもその場を楽しみ交流できればこんな楽しいことはありません。

大きな声で騒ぐ人もいるでしょうが、できればあまりはめを外すことは避けてほしいです。
翌日になって、自分が言ったりしでかしたことを覚えていないとしたら、いくらお酒のなせる業だと言っても、冷めてしまえば周りは冷たいものですよ。

▶️忘年会といえばビンゴゲーム、景品も楽しみのひとつ!

宴会の席にはやはり景品がつきもの。
ビンゴゲームなどで盛り上がり、素敵な品をゲットしたいですね。

おいしいお酒とおいしい料理、楽しい会話で充実した時間を過ごし、その結果、景品までもらえたら、幸運さに感謝したくなるでしょう。
景品といってもピンキリありますね。

※参考になるサイト→忘年会景品セットならビンゴマン

日用品、調味料、嗜好品、電化製品など、高級なものならなおありがたいです。
普段激務に耐えている人なら、この会社でがんばってきて良かったと心から思うでしょう。

人は現金なものなので、ただで良いものがもらえれば舞い上がりたくなるのです。
会社としても、ここは糸目をつけず社員が喜ぶ品を用意しておいてほしいです。

社員に投資することで、社員のモチベーションが上がり、仕事の効率も自然上がっていくのです。
これはぜひ実行していただきたいと感じます。

▶️男性社員ばかりの職場ではコンパニオンを呼ぶのも盛り上がる

カラオケやゲームが嫌いなでも景品には目がないことと思います。
もし、一等賞が手に入ったら、これは縁起のよい集まりだと感じるでしょう。

そのいただいた品が装飾品なら、眺める度嬉しくなること請け合いです。
男性社員ばかりの職場では会を盛り上げるため、コンパニオンなどを呼ぶことも多いようですね。

コンパニオンとゲームや景品当てを楽しむもよし、お酒をあおり、仕事の話をがっつりするもよし、宴会の楽しみ方が人それぞれ、つまり、その場が苦痛でなければいいのです。

中にはにぎやかな席が苦手で、集団の中、誰とどういう会話をしていいかわからない人などシャイで社交不安な方も沢山います。
でも自信を持っていいのです。

緊張しまくりの対人恐怖の人でも、お酒で明るくなり今宵を楽しめればそれでよし。
自分が出せず疲れる人も勇気を持ってその場を過ごせたことに自信をつけてください。

▶️トラブルに巻き込まれないようにもろもろ自己責任で・・・・

皆が楽しめることは必要ですが、静かに飲みたい人もいるし、酔っ払いの愚痴を聞くことに耐えられない人もいるでしょう。
そんな人は無理をせず、二次会にはご無礼しとっととその場を去りましょう。

からまれても気にしないで適当にはぐらかし、巻き込まれないようその場を離れることが必要ですよね。
でも景品だけは離さないよう気をつけましょう。

面白い会話ができれば最高ですが、時には苦痛を伴うことがあるのがお酒の場。
しかし、きっとそこで壁となり守ってくれる人はいるはずです。

ムードメーカーと呼ばれる人も多くはトラブルが大嫌い。
だからそういう人の傘下に入り、しっかり自分の身を守りましょう。

コンパニオンとはその場限りのおつきあいがいいですよ。
間違ってもお持ち帰りはしないよう忠告いたします。

男と女の関係って結構トラブルになりますからね。
面倒なことにならないよう、ぜひご注意を。

はめを外したくなるのが世の常。
ただこの世にはたいてい2種類の人間がいることを覚えておきたいものです。
お酒が好きか嫌いかではなく、お酒に飲まれず楽しくすっきりと世の中を渡っていけたら幸せでしょう。